黒田博樹

    1: それでも動く名無し 2023/02/04(土) 20:04:20.09 ID:6z5aWgG10
     電撃訪問に驚きを隠せなかった。広島の球団アドバイザーを務める黒田博樹氏(47)が4日、一軍キャンプが行われている宮崎県日南市の天福球場を訪れた。何も知らされていなかった新井貴浩監督(46)は「ビックリした」と話した。

     この日の正午過ぎ、フリー打撃を見守る指揮官の隣にジャケット姿の男性が立った。鈴木球団本部長から「来客がある」と言われ、バックネット裏に向かおうとした新井監督が横に立っていた黒田氏を見つけ、驚がくの表情を浮かべる。

    「黒田さん、第2クールからって聞いてて…」という指揮官は「ほんとに、ビックリした」とその時を振り返る。球団幹部によれば、数日前に黒田氏の訪問を把握していたが「監督にバレないように」と綿密に計画が練られていたという。

     黒田氏もこう明かす。「(監督から)数日前から結構メールをいただいてて、いつ来るかずっと催促されてたんで『行けたら行く』という返事だけして。今日は黙ってきました」。そして「(監督は)驚いてましたけどね」と話した。

     指揮官は「コーチとかも知っとったらしいね」と苦笑いで「知らなかったのは? 俺だけよ」。それでも黒田アドバイザーへの期待について「生きたお手本なので、投手陣にはどんどん質問しに行ってほしい」と熱っぽく語った。

    https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/253039

    引用元: ・【広島】黒田博樹氏がキャンプ電撃訪問 新井監督「知らなかったのは俺だけよ…」

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    1: 愛の戦士 ★ 2022/11/18(金) 12:06:35.58 ID:R5+550PX9
    スポーツ報知 11/18(金) 11:24

    黒田博樹氏
     広島は18日、球団OBの黒田博樹氏が来季から球団アドバイザーに就任することを発表した。来季から指揮を執る新井貴浩新監督の盟友として、新体制をサポートする役割を担う。

     新井新監督と黒田氏は、2016年に投打の中心選手として25年ぶりのリーグ優勝に貢献。優勝を決めた際に2人で涙を流して抱き合った姿は、歓喜を象徴する場面となった。黒田氏は同年限りで現役引退した。

     黒田博樹氏「この度カープ球団からお話をいただき、私自身できる範囲でアドバイザーという形でサポートさせていただくことになりました。自分なりのペースや距離感を持ちつつ、今まで経験してきたことを微力ながらチームに還元していければと思っております」

    報知新聞社
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/f0cf2683eaeb2efe53b04575b54b02c9f50766ee&preview=auto

    引用元: ・【広島】黒田博樹氏、球団アドバイザーに就任「微力ながらチームに経験を還元」盟友をサポート [愛の戦士★]

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    1: ひかり ★ 2022/10/08(土) 13:56:25.44 ID:CAP_USER9
     広島市東区の牛田中3年安倍謙考(あきたか)さん(15)の手元に9月下旬、「15」の数字が入ったサインボールが届いた。贈り主は元広島東洋カープ投手の黒田博樹さん(47)。登下校中に1人で続ける通学路の清掃活動を、黒田さんが偶然見かけたのがきっかけだった。「憧れの存在」と出会った一日を物語るボールは今、安倍さんの宝物だ。

     9月のある朝。安倍さんがいつものように道端のごみを拾っていると、サングラスにマスク姿の男性が近づいてきた。背が高く、がっちりとした体格。 「拾います」。男性は言い、一緒にごみを集めてくれた。別れ際、男性が「誰か分かる?」とサングラスを少しずらし、安倍さんはのけ反った。「えっ、なんで。まさか。こんなところで」。すぐに、あのレジェンドだと分かった。

     カープファンの安倍さんは慌ててかばんから使いかけのノートを取り出し、サインをお願いした。「失礼かも」とも思ったが、黒田さんは快諾し、ボールペンでサインして立ち去った。夢のような朝の5分間の出来事だった。

     ボールは9月26日、黒田さんの関係者を通じてサイン色紙とともに学校に届いた。同校が関係者から聞いたところ、黒田さんは安倍さんを「何ていい子だ」と褒め、学校にも善行を知ってほしいとの思いだったという。「大変驚いた。日頃からいろんなことを頑張っている生徒みんなを褒めていただいた気分」と長谷川洋校長(59)。後日、全校生徒に伝え、ボールを安倍さんに渡した。

     安倍さんが清掃を始めたのは半年前。川や海に流れたごみを魚などが飲み込んで死んでしまうことをテレビで知り、心を痛めたという。「自分にできることもある」と連日、たばこの吸い殻やレジ袋、ペットボトルなどを拾い、学校や自宅で捨てている。

     9月生まれの安倍さんは「プレゼントのようで本当にうれしかった。奇跡みたい」と黒田さんとの時間を振り返る。清掃をやめるつもりはなかったが、サインボールを握ると思いはさらに強くなる。「毎日の活動を黒田さんに認めてもらったように感じる。これからも続けます」
    中国新聞社


    https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/224360

    引用元: ・1人で続けた通学路の清掃 レジェンドは見ていた 元カープ黒田博樹さんから届いたサインボール [ひかり★]

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