秋山翔吾

    1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2023/02/20(月) 21:51:00.04 ID:7wxIXAGx9
    2023/02/20 18:25

     プロ野球界の中心勢力として、各球団にスター選手がそろっていたのが「88年世代」だった。2021年の東京五輪では田中将大、大野雄大、坂本勇人、柳田悠岐の4選手が選ばれ、金メダル獲得に貢献した。

     だが、今回のWBCで侍ジャパンに選出されたメンバー30人の中に、彼らの名前はない。坂本、柳田はシーズンに向けてのコンディション作りに専念する意向を示し、出場辞退。田中は出場に前向きな姿勢を示していたが、代表から漏れた。

     スポーツ紙デスクは「黄金世代と呼ばれてきた1988年生まれの選手たちも34歳。選手としてのピークを越えた感が否めない。巨人で不動の遊撃手だった坂本勇人は昨年ケガで3度戦列を離れている。攻守で実力は抜きんでているが、今年も故障でシーズンを完走できないと、若手成長株のドラフト4位・門脇誠、中山礼都にポジションを奪われる危機になる。昨季途中にメジャーから復帰した秋山翔吾も定位置が安泰とは言えない。西川龍馬、野間峻祥と能力の高い2人のチャンスメーカーに加え、内外野を守れる上本崇司、堂林翔太、若手の末包昇大、中村健人、大盛穂と力のある選手がいる」と指摘する。

     個人成績を見ると、下降線をたどっている選手が多い。柳田はレギュラーに定着した2013年以降で昨季は自身ワーストの打率.275と爆発力を欠いた。24本塁打、79打点も納得できる数字ではない。田中はヤンキースで6年連続2ケタ勝利を挙げ、20年オフに楽天に復帰して大黒柱として期待されたが、21年が4勝9敗、昨年が9勝12敗と2年連続負け越し。打線の援護に恵まれない登板が少なくないことを加味しなければいけないが、悔しいシーズンが続いている。NPB最高額だった推定年俸9億円から大幅ダウンとなる推定年俸4億7500万円で昨オフに1年契約を結んだ。

     年齢を重ねると、コンディション作りが難しくなってくる。広島で正捕手を務めていた曾澤翼は昨季98試合出場にとどまり、打率.207、3本塁打、33打点。三塁を守っていた坂倉将吾が今季は捕手に専念するため、立場が一層厳しくなった。

     また、DeNAから巨人にFA移籍した梶谷隆幸も度重なるケガでリハビリ生活が続き、昨季は1軍出場なし。外野の選手層が厚みを増し、レギュラーを奪い返すのは容易ではない。まずは体を万全状態に戻さなければいけない。今年はFA移籍の選手で異例となる育成契約を結び、再スタートを切った。

     このまま、世代交代の波にのまれるのか――。この懸念に、テレビ関係者は「まだまだ彼らはチームの主力ですよ」と否定的な見方を示す。


    「坂本、秋山はコンディションが整えば復活するでしょう。DeNAの宮崎敏郎、今年の開幕投手が決まったロッテの石川歩はコンスタントに安定した成績を残している。西武の守護神・増田達至、ヤクルトのセットアッパー・石山泰稚も首脳陣の信頼が厚い。スポーツ医学、トレーニングの発達で選手寿命が延びています。一昔前だったら34歳はベテランですが、今は違います。ダルビッシュは36歳ですが、メジャーでバリバリ投げている。『88年世代か』の選手たちはまだまだ老け込む年ではないですよ。ここが踏ん張りどころです」

     海の向こうでは、21年9月に右肘の内側側副靱帯再建手術(トミージョン手術)を受けた前田健太(ツインズ)が完全復活を目指す。メジャーからロッテに戻ってきた澤村拓一はリリーバーでどんな活躍を見せてくれるか。「88年世代の逆襲」が楽しみだ。(今川秀悟)

    https://dot.asahi.com/dot/2023022000048.html
    https://dot.asahi.com/S2000/upload/2023022000048_1.jpg

    引用元: ・【野球】坂本勇人、秋山翔吾はレギュラー確定ではない?正念場迎えた「88年世代」たち [Ailuropoda melanoleuca★]

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    1: それでも動く名無し 2023/02/12(日) 15:27:18.60 ID:NX1FOfIKa
    うおおおお

    引用元: ・【朗報】カープ秋山2ランホームランww

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    広島の秋山翔吾外野手(34)が23日、中日に新加入したアリスティディス・アキーノ外野手(28)との再会を心待ちにした。

     「お互い1軍で元気にプレーできる状態で会いたい。また会えるのを楽しみにしています」

     米大リーグ・レッズ時代の同僚で、アキーノが来日した21日には秋山から教わった日本語も披露していた。「よくコミュニケーションを取っていた」と当時を振り返った秋山。「当時から日本に興味があったのか、僕みたいな小さいのが何しに来たんだ? と興味を持ったのか分からないですけど…」と続け、日本語を教えていたという。

     「チームメートとしても明るく、前向きにプレーしていた。キャッチボールも一緒にしていて、肩も強かった。走ることに関しても悪くない」。当時のアキーノの印象を語った秋山。長打力がある反面、三振数が目立つことには「三振が多いのはあるけど、僕は割と選球眼もいいと思う」と、四球を選ぶ能力もあると見ていた。

    「中日スポーツ」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3e6436107596259d36971e03d0e2bc5d2c4199e2
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    1: ひかり ★ 2022/12/27(火) 22:11:53.44 ID:bGigFn6a9
     広島の秋山翔吾外野手(34)が27日、文化放送の特別番組「秋山翔吾の打って守ってしゃべります」(後8・00)にパーソナリティーとして出演。メジャー挑戦から日本に戻ってきた際に古巣の西武ではなく、セ・リーグの広島を選択した“真相”について語った。

     昨年に続きパーソナリティーを務めた秋山。ゲストに熱烈な西武ファンで知られるお笑いコンビ「中川家」の礼二を迎え、激動の2022年を振り返った。

     秋山をリスペクトする礼二は、気を使いながらも西武ファンとしては「なぜ、西武ではなく広島を選択したのか」を聞かないわけにはいかないと「話せる範囲で」と質問。それに対して秋山は「日本に帰る機上では95%ライオンズでした。戻らなきゃいけないという思いもあった」と回想。意外な回答に礼二は「そうなんですか!?では、なぜ…」と驚き「西武になくて、広島にはあったものは」と鋭く切り込んだ。

     すると、秋山は西武、広島とソフトバンクからオファーを受け悩む中で「報道にもあった通り、年数はありました。カープは3年というか2.5年でライオンズは2年…1.5年という」と複数年契約の年数が一つの要因ではあったと語った。続けて「(メジャー挑戦後の)コロナ禍で施設や貸してもらって…ライオンズに戻ることだっていうとは頭の中にもちろんあって。しかしアメリカでの挑戦で知らないものを知ることができた“挑戦心”みたいなものに火がついた。新しいものにチャレンジしたい、と」とパ・リーグではなくセ・リーグ、日本の住まいがある東京ではなく広島…といったように「新しい環境」への探求心が最終的な決め手となったことを素直に明かした。

     加えてFA戦線に参加しないイメージが強い広島が自身の獲得に手を挙げてくれたことに「そこまでっていう」熱意にも心を動かされたとした。それを聞いたレオ党の礼二は「(秋山から)いち早くカープに行きますとLINEで知らせてもらい飛び上がって…その時移動中やったんですけど、新幹線の席座ってて」とファンとしては残念な決断だったと振り返りながらも、「選手生命、一人としてね…秋山選手もいろいろ思うことがあったと思う」と秋山の思いを受け止めていた。

     ◇秋山 翔吾(あきやま・しょうご)1988年(昭63)4月16日生まれ、神奈川県横須賀市出身の34歳。横浜創学館から八戸大を経て10年ドラフト3位で西武入団。15年にプロ野球記録のシーズン216安打を記録するなど最多安打4度、17年には首位打者に輝いた。20年に海外FA権を行使しレッズへ移籍。日本人初の同球団所属選手となった。1メートル82、83キロ。右投げ左打ち。

    スポニチ
    https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/12/27/kiji/20221227s00001173469000c.html

    引用元: ・【野球】広島・秋山翔吾 米から帰国する機内では「95%ライオンズでした」 なぜ…決断の裏側を詳細に明かす [ひかり★]

    【【過去スレ】広島・秋山翔吾 米から帰国する機内では「95%ライオンズでした」 なぜ…決断の裏側を詳細に明かす】の続きを読む

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