広島速報



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    広島の秋山翔吾外野手(34)が23日、中日に新加入したアリスティディス・アキーノ外野手(28)との再会を心待ちにした。

     「お互い1軍で元気にプレーできる状態で会いたい。また会えるのを楽しみにしています」

     米大リーグ・レッズ時代の同僚で、アキーノが来日した21日には秋山から教わった日本語も披露していた。「よくコミュニケーションを取っていた」と当時を振り返った秋山。「当時から日本に興味があったのか、僕みたいな小さいのが何しに来たんだ? と興味を持ったのか分からないですけど…」と続け、日本語を教えていたという。

     「チームメートとしても明るく、前向きにプレーしていた。キャッチボールも一緒にしていて、肩も強かった。走ることに関しても悪くない」。当時のアキーノの印象を語った秋山。長打力がある反面、三振数が目立つことには「三振が多いのはあるけど、僕は割と選球眼もいいと思う」と、四球を選ぶ能力もあると見ていた。

    「中日スポーツ」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3e6436107596259d36971e03d0e2bc5d2c4199e2
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    広島・末包昇大外野手(26)が23日、カブス・鈴木誠也外野手(28)らとの沖縄自主トレを終え、マツダスタジアムでの選手会合同自主トレに合流した。憧れの先輩・鈴木から下半身主導の打法について助言を得て、2年目のテーマを「ギュウギュウのパンパン」と表現。2桁本塁打を目指し、新打法で飛躍を期した。

     憧れの先輩からもらった助言を胸に刻み、末包は2年目の飛躍へ決意を強くした。年始にOBでもあるカブス・鈴木から誘いを受け、初めて自主トレに参加。新境地開拓へ多くの収穫を得た。

     「今までも下半身を使ってやろうとしていたが、レベルが低かった。(鈴木)誠也さんに言われて気づいた。股関節を“ギュウギュウ”にして、お尻を“パンパン”に張ると。しっかりため(をつくり)なさいと」

     社会人出身で即戦力新人として期待された昨季は31試合の出場で打率・299、2本塁打、14打点。今季は2桁本塁打を目標にする大砲は鈴木から下半身主導の打法を教わった。右股関節に力を「ギュウギュウ」にため込み、お尻を「パンパン」に張らせるイメージを持って、下半身主導で振り出すことで、打球に力が伝わる。この鈴木イズムを吸収したうえで、テイクバックをほとんど取らず、上半身の力に頼らない新打法に着手した。

     「下半身がはまれば、あとは勝手に上半身がついてくると。下半身(の使い方)がへたくそだったので、一からちゃんとできるようにやっていた」

     グラウンドでの練習以外にも、ウエートトレーニングや、股関節周りのストレッチ、メディシンボールを使った体幹トレーニングなどで下半身が強化され、柔軟性も向上した。食事も1日3食、鈴木と共にし、栄養面のサポートを受けた。自主トレが進むにつれ、「力いっぱい振らなくても、はまれば打球が飛ぶようになった」と変化も実感したという。

     「タイミングを取れれば十分対応できると思うし、形は悪くないと。自分の形をどんどんつくっていって、1軍に一年間いられるように頑張れと言っていただいた」

     鈴木からの心強いエールも力に変え、新打法での覚醒で「第2の誠也」を志した。(長谷川 凡記)

     ▽昨季の末包 開幕の3月25日DeNA戦に「7番・右翼」で先発し、球団新人では1958年の古葉毅と森永勝治以来、3人目となる開幕戦3安打。4月2日の中日戦でプロ1号を放つと、5月8日のDeNA戦で球団新人では92年の町田公二郎以来、30年ぶり2人目となる満塁弾。その後は出場機会が減り、5月23日に登録抹消。8月2日に再昇格したが、11日に登録抹消されシーズンを終えた。

    スポニチ Sponichi Annex
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9870d48861d8532bfdeb14844973853ee36adbc3
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    1: それでも動く名無し 2023/01/24(火) 08:45:57.59 ID:+21iuFjV0
     飛躍の1年にする。広島の堂林翔太内野手が23日、マツダスタジアムでの合同自主トレに合流した。20日までは例年通り沖縄で元チームメートでもある大リーグ・カブスの鈴木誠也と練習を行い、そのエキスを十二分に吸収してきたという。

     鈴木から「向こう(米国)は球が速くて球も動いて、なかなか捉えるのが難しい」と打ち明けられたという堂林。「僕も昨年(打撃の)波が大きかったので打撃フォームをシンプルに。誠也が取り組んでることも自分も取り入れながら」と自身も打撃フォームの改良を目指している。

     オフの間にフィジカル面でも進化した。秋のキャンプで体重は97キロまで増量したが「体のあちこちが痛くて」(堂林)と中断。沖縄の自主トレで再び97キロに戻したが「重い感じがしなかった。いい増え方ができたのかな」と手応えを感じている。

     今年のテーマは「ぎゅうぎゅうのパンパン」だという。これは「しっかり足を使うというか、足から上に(力を)伝えるってこと」と堂林は説明。「ハマればうまくいくのでは」と語った。沖縄での自主トレに一緒に参加していた末包も同じテーマだという。

     現役時代にチームメートで何かと相談に乗ってもらっていたという新井監督が今年から指揮を執る。堂林は「僕は新井新監督になられて最初の年ですし、何とか貢献できるように。力になれるように頑張るだけ」と言葉に力を込めた。


    https://news.yahoo.co.jp/articles/4c0c10db3aecfc22256c89687f549a41ae4ad363

    引用元: ・堂林翔太が〝誠也エキス〟で進化の体重97キロ「いい増え方ができたのかな」

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    • カテゴリ:
    1: シャチ ★ 2023/01/23(月) 19:03:16.63 ID:biqqZr119
    1/23(月) 19:00配信 共同通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8b427ddbbcfde9cfb340b705416aca82824b72e6
     日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団による理事会、実行委員会が23日、オンラインで開かれ、指名打者(DH)制で先発投手が降板後もDHで継続出場できる通称「大谷ルール」が、今季から導入されることが正式に決まった。

     新型コロナウイルス対策では、新たな感染予防ガイドラインを話し合った。春季キャンプでは昨秋に続いて選手、関係者への定期検査を廃止し、ファンサービスを緩和する方針。「第5類」に移行されればガイドラインは撤廃するが、出場選手、外国人選手の登録枠を拡大する特例ルールは継続する。

     「みやざきフェニックス・リーグ」は10月9日から30日までに決まった。

    引用元: ・【野球】大谷ルール、日本で導入正式決定 プロ野球の実行委員会 [シャチ★]

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