人的補償

    1: ひかり ★ 2022/11/02(水) 18:09:24.72 ID:yUnqMLlP9
     広島、巨人両球団は2日、長野久義外野手(37)の巨人への移籍が合意に達したと正式発表した。

     長野はこの日、マツダスタジアムへ訪れ、関係者らへ挨拶した。その後、報道陣への取材ではチームやファンへの思いを問われて、涙を流して感謝。「送別会は受け付けません」と、チームメートへの配慮を忘れない長野らしさ全開の対応となった。

     長野は19年1月、巨人がFAで獲得した丸佳浩の人的補償で広島に移籍。4年間を広島で過ごしたが、5年ぶりとなる古巣への電撃復帰が決まった。

     長野の一問一答は以下。

     -心境は。

     「球団間で話しあっていただいて、僕の将来のことを考えていただいた結果だと思います」

     -野球人生において広島での4年間は

     「そうですね、やっぱり最初の不安というのが、一から人間関係を構築するという、それが一番最初は不安だったんですけど、気がつけば4年間で、倍の信頼できる仲間たちができたのが一番よかったと思います」

     -カープファンも温かく迎えていた、声援をどう感じていた。

     「本当に家族のように迎え入れてくれたので、いいときもわるいときも常に声をかけていただいて、本当にこの4年間で…。本当に、ありがたかったですね」

     -今オーナーと話して、どういう話を。

     「頑張ってくれ、と。とりあえずここの施設も12月いっぱい使っていいという風にいっていただいて、しっかり体を鍛えて、向こうにいくときにびっくりさせてやれと言われました」

     -広島で得たものは。

     「本当に素晴らしい球団関係者の方たち、チームメート、ファンの皆さんに会えたことが一番僕の財産になったと思います」

     -思い出の試合は。

     「思い出の試合ですか、思い出の試合は特にないですね…。いやいや、最初のマツダスタジアムで最初に、、。あれ僕代打で出ましたっけ、初出場?絶対に?全然違ったら恥ずかしいからやめてくださいよ(笑)そうですね、一番最初の試合ですかね、デーゲームの」

     -広島との対戦はイメージできるか

     「楽しみな対戦になりますし、またマツダスタジアムに戻ってこられるようにしっかりと頑張りたいと思います」

     -若手へのメッセージを

     「いい若い選手はいっぱいいるので、このままみんな明るくやってほしいと思いますし。送別会は受け付けていないので。それだけは書いておいてください。また本当にグラウンドで会えることを楽しみにしています」

     -FA権を保有していたが

     「全然考えていなかったです。スポーツ紙も不明と書いていたので、そのままだと思います」

     -来季に向けて

     「カープとジャイアンツと優勝争いできるように頑張りたいと思います。オーナーは「カープ戦、打つなよ」と。お手柔らかにお願いしますと伝えました」

     -カープファンへ

     「カープファンのみなさん、4年間ご声援ありがとございました。由宇にまで応援に来てくださった方もいらっしゃったので…。そうですね…」

     -ひとりひとりのファンの声援が?励みになった?

     「そうですね」(泣いて沈黙)

     「まさか泣くとは思わなかったので、ちょっとごめんなさい(泣く)。よかったカメラいなくて。そうですね、本当にここだったり東京ドームで受けた声援がね、忘れません」

    デイリー


    https://news.yahoo.co.jp/articles/9d36ec7b44360c2164735553dc21278914a5b106

    引用元: ・【野球】涙の長野久義 らしさ全開でカープに別れ「送別会は受け付けません」 [ひかり★]

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    1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2023/01/10(火) 03:20:59.28 ID:XcFn96yK9
    1/10(火) 1:45配信 日刊スポーツ

     日本ハムがFA移籍した近藤健介外野手(29)の人的補償として、ソフトバンクから田中正義投手(28)を獲得することが9日、分かった。10日に正式に通達する。16年ドラフト1位で指名も、5球団競合の末、交渉権を得られなかった経緯がある。球団はこの日、千葉・鎌ケ谷で“初仕事”の新庄剛志監督(50)を交え人的補償選手を決定。また、スタッフ会議を行い、同監督がサバイバルキャンプを予告した。

        ◇   ◇   ◇

     かつてラブコールを送った剛腕と、新球場元年を歩み出す。日本ハムがFA移籍した近藤の人的補償として、ソフトバンク田中正を“指名”することが決まった。16年ドラフト会議で1位入札しながら、抽せんで得られなかった“思い人”だ。この日、千葉・鎌ケ谷で新庄監督を交えて最終確認。創価大時代、最速156キロの剛速球で超目玉と騒がれた右腕との縁が、8年越しでつながった。

     球団側が求める快速球投手という補強ポイントに、ズバリ当てはまる。田中正は開幕直前に痛めた右肩の影響もあって、昨季は5試合の登板にとどまった。状態が懸念されたが、シーズン終盤や秋季キャンプの状態に加え、周囲の情報収集により、球団側は剛腕復活を確信。先発、リリーフにこだわらず、大投手になれるという評価は、16年から変わっていない。年明けからは、田中正の大学時代の同僚でマネジャーを務めていた球団職員の酒井俊明氏が広報に就任。グラウンド内外でのサポート役に、うってつけだ。

     新庄監督も、その快速球に見ほれた1人。大学時代の映像を繰り返し見ていたようで「大学時代のように復活できるかどうか」と、名前は挙げずとも、魅力を口にしていた。新庄監督との話し合いを終えた稲葉ゼネラルマネジャーは「球団側が思っていることと、監督が思っていることは、ちゃんと合っていた」。思惑が一致し、迎える新戦力。球団スローガンの「新時代」に、大きなピースが加わる。

     ◆16年ドラフトVTR ドラフトの目玉とされた田中正義(創価大)は1位指名でロッテ、ソフトバンク、巨人、日本ハム、広島の5球団が競合。抽選ではソフトバンクの工藤監督が当たりくじを引いた。日本ハムは外れ1位で佐々木千隼(桜美林大)を指名したが、ここでも5球団が競合。再び外れて(当たりはロッテ)、堀瑞輝(広島新庄)を指名した。

     ◆田中正義(たなか・せいぎ)1994年(平6)7月19日、横浜市生まれ。創価で1年秋に外野手に転向し、創価大で投手に再転向。3年時に大学日本代表。ユニバーシアード大会で初の金メダルに貢献。16年ドラフトで5球団の1位指名を受け、ソフトバンク入団。2年目の18年4月1日オリックス戦でプロ初登板。通算34試合、0勝1敗、防御率4・25。今季推定年俸1200万円。188センチ、93キロ。右投げ右打ち。


    https://news.yahoo.co.jp/articles/213fa1ec200e895de736ad6e419ba33af0b877f6

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    引用元: ・【日本ハム】ソフトバンク田中正義獲得へ 近藤健介の人的補償、16年1位入札 新庄監督も期待 [Ailuropoda melanoleuca★]

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