北海道日本ハムファイターズ

    1: フォーエバー ★ 2023/08/15(火) 07:23:48.14 ID:aBBl/uZP9
    8/15(火) 2:00配信

    日本ハムが来季続投へ契約延長オファーの方針であることが分かった新庄監督

     日本ハムが就任2年目で1年契約を結んでいる新庄剛志監督(51)に来季の契約延長をオファーする方針であることが14日、分かった。昨季に続いて今季もここまで最下位に低迷しているが、球団は積極的に若手を起用して順調に成長させている手腕と明るいイメージも高く評価。本人もオファーを受諾する可能性は高く、たくましさを増してきた選手たちと勝負の3年目に向かうことになる。

     新庄監督が狙っているのは勝利はもちろん、野球の楽しさをファンに伝えること。最下位に低迷しているが、球団もその姿勢を評価し、契約延長のオファーを出す方針を固めた。6月に指揮官は「俺はマックス3年。(今の選手を)完全燃焼させたい」と続投への意欲を語っていただけに受諾の可能性は高い。

     就任1年目の昨年から今月1日まで毎試合異なるオーダーを組むなど、新庄監督は発展途上のナインの競争心をあおりながらチーム強化を狙う。選手の実力を見極めるため「トライアウト」と位置づけた昨季は最下位で、「優勝しか目指さない」と本気モードで臨んだ今季も7月5日から25日に13連敗を喫した影響もあって、ここまで借金17で最下位。それでも昨年は8勝10敗(8位)だった交流戦を今季は10勝8敗(5位)で乗り切り、7月上旬までは4位につけるなど、チーム力は着実に上がっている。

     中でも飛躍を遂げているのが、4番争いを促す万波、野村、清宮の若き長距離砲トリオだ。チーム最多43試合で4番に起用する万波はリーグ2位タイで自己最多の18本塁打。開幕4番に抜てきした野村も11本塁打をマークし、昨季は打率・219だった清宮も規定打席未到達ながら・286だ。ソフトバンクから加入した田中正は守護神として19セーブを挙げ、自ら獲得を希望したドラフト3位の逆輸入ルーキー・加藤豪はドラフト制以降では新人記録となるデビューから10試合連続安打を記録。新戦力も積極起用し、チームの活性化につなげている。

     昨年の105試合消化時点と比較するとチーム打率は同じ・233で本塁打も1本少ない80ながら、得点は11点多い351。重盗やスクイズを多用して1点を奪いにいく姿勢は、確実にナインに根付いている。球団の続投要請を受諾すれば来季は3年目。21年秋の就任時に球団から複数年契約を打診されるも「甘えが出てくる」と自ら1年契約を希望した経緯もあり、来季も1年契約が予想される。

     日本ハムの北海道移転元年だった04年にメジャーから日本球界に電撃復帰。楽しく、魅せる野球をナインの意識に植え付けて、3年目の06年にリーグ優勝と日本一を達成し、華々しく現役を引退した。監督でも、3年目で大きな花を咲かせる。

     ≪データが成長照明≫105試合を消化した時点の成績は22年が43勝60敗2分けで今季が44勝61敗。ともに借金17でほぼ同じだが、防御率は3・41から3・13と良化。被安打こそ増えているが、与四死球、失点は減少。投手陣が粘り強い投球をしている証拠だ。攻撃面は打率は同じ・233も四死球が90も増え出塁率が・281から・298にアップ。三振が減り安打数、得点も増えている。一方で機動力が使える選手が多い中で盗塁は68から59に減少。今後の課題となりそうだ。

     ◇新庄 剛志(しんじょう・つよし)1972年(昭47)1月28日生まれ、福岡県出身の51歳。西日本短大付から89年ドラフト5位で阪神入団。00年オフにメッツに移籍し02年はジャイアンツで日本人初のワールドシリーズ出場。04年に日本ハムで日本球界復帰。06年は球団44年ぶりの日本一に貢献し引退。通算成績は日本が1411試合で打率・254、205本塁打、716打点でメジャーが303試合で打率・245、20本塁打、100打点。22年から日本ハム監督で昨季の登録名は「BIGBOSS」。1メートル82、76キロ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/448a32018bc6ba666887a84f059bd7a8116f7c96
    no title

    引用元: ・【野球】日本ハム・新庄監督が続投へ 2年連続低迷も育成評価 勝負の3年目へ球団がオファー準備 [フォーエバー★]

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    1: ニーニーφ ★ 2023/07/02(日) 23:12:16.24 ID:ivdJi9s69
     偶然なのか、それとも必然なのか…。

     日本ハムに加入した「元竜戦士」が新天地で躍動を続けている。

     先月30日にトレードで加入した山本拓実投手(23)が30日のオリックス戦(エスコン)で移籍後初登板を1回無失点で締めると、同トレードで移籍の郡司裕也捕手(25)も同じ試合でスタメン(指名打者)出場し初安打をマーク。翌1日の試合でも先発出場で2安打を放つ活躍を見せた。

     この2人に加え昨オフ中日から加入したアリエル・マルティネス捕手(27)もシーズン序盤から好調を維持。すでに自身最多となるシーズン9本塁打を記録するばかりか、1日のオリックス戦では左翼フェンス直撃の適時二塁打を放つなど相変わらず攻守にわたり存在感を高めている。

     この3選手。いずれも古巣・中日では満足な結果を残せなかったはず。それがなぜ日本ハムに加入した直後から躍進を遂げられるのか。

     郡司に好調要因を聞くと「(元中日の3人で)団結見たいなのは特にないんですけど。僕に関しては新天地で心機一転やってやろう、という気持ちが強いので。それが結果になっていると思います」と笑みを浮かべながら話す。続けて「中日と比べてっていう話じゃないですけど、(日本ハムは)外から来た選手も温かく迎えてくれます。今日、(試合前の)声出しをしましたけど、すごいみんな反応良くて笑ってくれたりしたので。すごい温かくてやりやすい環境を作ってくれているな、と思います」。

     日本ハムは以前から「外様選手に優しいチーム」と評判。加えて新庄監督が新加入選手を積極的に起用して各選手にチャンスを与える。こうしたチーム方針と環境が重なり元中日勢の原動力になっているのだろう。

     ただ、マルティネスは「新しく入った球団のために(自分を含め3人が)貢献しようという気持ちが強いのは間違いない」と話す一方、郡司に関しては中日時代から非凡な才能があることを把握していたと言う。

     「郡司はいつもファームでいい結果を残していたからね。(中日の二軍では)クオリティーの良いプレーをしていたが、残念ながらいい出会いに恵まれなかったと思う」(マルティネス)

     「環境は人を変える」とは良く言われるが…。やはりこの3人はおおらかな北の大地が最適な仕事場なのかもしれない。

    東スポWEB
    https://news.yahoo.co.jp/articles/aca5a8de951bb954ebe075b923738e6bf6919ba9

    引用元: ・【野球】山本拓実、郡司裕也、アリエル・マルティネス… 新庄監督の元で躍動する日ハムの「元竜戦士」 偶然か必然か… [ニーニーφ★]

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    1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2023/06/19(月) 12:41:52.60 ID:iKgti58C9
    6/19(月) 12:30配信

     中日・郡司裕也捕手(25)&山本拓実投手(23)、日本ハム・宇佐見真吾捕手(30)&斎藤綱記投手(26)の2対2のトレードが成立したことが19日、分かった。まもなく両球団から発表される。

     今季ワースト借金16と苦しむ立浪竜が、交流戦終了直前に動いた。新外国人のメヒアに続く、補強第2弾はトレードで強打の捕手と左の中継ぎ投手を獲得した。先日、右手を骨折し長期離脱となる正捕手・木下の代役として巨人、日本ハムを渡り歩く経験豊富な宇佐見、そして昨年末にオリックスから移籍した斎藤を、手薄な左のリリーフ要員として獲得する。

     中日は、捕手の他に一塁、外野もこなせる強打の郡司、強気な右のリリーバーとして期待の高かった山本を放出する。

    報知新聞社
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a9b8be9e6e2a5dc966f9852997d0126612b18a37

    引用元: ・【中日】立浪竜が今季初トレード成立へ 郡司裕也&山本拓実⇄日本ハムから宇佐見真吾&斎藤綱記を獲得 [Ailuropoda melanoleuca★]

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    1: 八百坂先生 ★ 2023/06/15(木) 18:20:38.20 ID:i5BZ+s9w9
    「北海道日本ハムファイターズが離れてから、札幌ドーム周辺の賑わいがなくなった」

    このような話が聞かれる。日ハムが移転した北海道北広島市の「エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道)」。
    本稿記者も何回か現地に足を運んだが、「満席」というほどではなく「まあまあ席が埋まっている」という印象を感じることが多い。
    では、一方で日ハムが「出ていった」格好となった札幌ドーム周辺の状況はどうなっているのか。実際に足を運び、現状をレポートする。

    (中略)

    「ファイターズが移転して、お店の状態はどうですか? 個人的に札幌ドーム周辺の飲食店の状況が気になっていたもので」

     それに対し、男性はこう答えた。

    「(客の入りは定員の)半分程度。新型コロナウイルスの影響もあって一時はゼロに近かったが、それも落ち着いた。現在は持ち直している。(日ハムが移転するまでは)席がほぼ埋まっていた。混雑は当たり前で、来店する客に対して入店を断ることもあった」

    「日本ハムが札幌ドームに居続けてくれたらよかったのに。でも札幌市は(日ハムの引き留めに)あまり乗り気ではないように感じていたし、いろいろなところからも同じような話が聞こえてきたのは事実。もうどうしようもない」

    「客はまばら」が札幌ドーム周辺の現状

    居酒屋を後にし、また違う飲食店を訪ね、従業員に客の入りを聞いてみることにした。一つのデータより、複数のデータがあったほうがよい。

    「(客の入りは)まあまあです。全体的に少し減ってはいるが、大幅に下がっているわけではない。日ハムが(北広島に)行ってから札幌ドームの(観客の)入りが多くないと聞いている。関係者も嘆いていた。
    毎週末ではないが(サッカーJ1の)北海道コンサドーレ札幌の試合がある。その日はいいが、それ以外の日は札幌ドームも飲食店も客がまばら。なんともいえない感情になる」

     本稿記者もコンサドーレ札幌の応援で札幌ドームを訪れることはあるが、すべての店舗に共通しているかは定かではないものの、従業員が話すことについて理解できる。
    ただ多くのサポーターは試合が終わるとまっすぐ家に帰るため、「そういった客を店に呼べたら、なおよい」と従業員は言う。

     以上が札幌ドーム周辺の現状だ。どの店舗も「(客の入りは)厳しい」というニュアンスを感じた。

    札幌市は2022年6月、日ハム移転後の札幌ドームの収支予測を公表している。
    24年度以降、売上高は19億円台を維持するとされており、新型コロナウイルス感染拡大前の19年(39億7200万円)より約20億円減る試算だ。

    ただし、一部からは「本当に19億円も売上を維持できるのか」「あまりにも攻めた想定だ」などと指摘が相次いでいる。
    壁面にあったスポンサー広告は減り、今年3月に公開した1.5~2.3万人を収容するという「新モード」は「他にもそれくらいの人数を収容できる場所はある」などの理由で評判は芳しくない。

     札幌市側はまるで「猪突猛進」しているように感じる。東京五輪談合事件などの影響により30年の冬季五輪招致の動きは停滞している。札幌市への風当たりの強さは増すばかりだ。

    2023.06.14 19:00 ビジネスジャーナル
    https://biz-journal.jp/2023/06/post_352411.html

    引用元: ・日ハムに去られた札幌ドーム周辺地域の厳しい現状…札幌市の甘い収支予想に疑問も「ドームの入りが多くないと聞いている」 [八百坂先生★]

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    1: ◆Sen4E3P802 愛の戦士 ★ 2023/06/14(水) 09:22:35.54 ID:NavnJLtd9
    東洋経済オンライン 6/13(火) 4:32

    2023年3月に開業した北海道日本ハムファイターズの新本拠地・エスコンフィールド北海道
     プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新本拠地として、北広島市に新球場「エスコンフィールド北海道」が開業した。新球場の収容人数は3万5000人。開幕戦が行われた2023年3月30日には3万1092人の観客が来場し、新球場へのアクセスを担うシャトルバスには長蛇の列ができ、冷たい風が吹く中、最大で1時間半待ちという事態も発生した。

     北広島駅までのおよそ2kmを歩いたほうが早いとシャトルバスをあきらめた人たちも多く見られ、北広島駅では入場制限もかけられた。さらに、駐車場から出るだけで1時間かかるなど、周辺では大渋滞が発生。新庄剛志監督も、観客は最後まで試合を観戦することをあきらめ、「今のままなら7、8回で席を立つ」ことになると発言。新球場へのアクセス問題が表面化している。

     このアクセス問題はさっそく国会でも注目され、4月18日の参議院の国土交通委員会では、参考人として招聘された富山市前市長の森雅志氏から、こうした事業については交通政策と都市政策の連携・融合が重要であることに触れ、なぜ「最初から新駅の整備ができなかったのか」という発言も飛び出した。

    ■JR北海道のボールパーク新駅計画

     新球場・エスコンフィールド北海道のある北海道ボールパークFビレッジには、JR千歳線が隣接していることから、新球場に直結する北海道ボールパーク新駅の設置も当初より計画されてきた。JR北海道が具体的な計画を発表したのは、2019年12月のことだ。

     計画によると、ボールパークに隣接した曲線区間に島式ホーム1面を設置し、駅舎とは跨線橋で接続。ホーム外側に特急列車や快速列車、貨物列車の通過線を敷設し、北広島・新千歳空港方には臨時列車の折り返しを行うための引き上げ線を作ろうという大掛かりなもので、駅の全長は500m。当初の総工費は80億~90億円で工期は7年間。新駅の開業予定は2028年とされた。

     このボールパーク新駅は、北広島市がJR北海道に対して設置を要望した請願駅で、建設費用の全額が自治体負担だ。

     JR北海道は、エスコンフィールド北海道の開業が迫った2023年2月になり突如、北広島市に対して、人件費や資材価格の高騰を理由に、新駅設置費用の増額を要求した。その金額は当初の約4割増しとなる「最大で125億円」とされた。

     これを受けて北広島市は、「その工費での合意は難しい」とし、上野正三市長は、2月の市議会で新駅の設置について「JRへ工費の削減と工期の短縮を求める」と答弁をする事態となった。こうした動きを受け、JR北海道の綿貫泰之社長は、3月の記者会見の場で、新駅の設置について「今の場所で設計見直しをしても大きなコスト削減にはならない」「工費圧縮に向け場所をずらすことを含め再設計」と表明し今に至るが、肝心の利用者は置き去りのままだ。

    ■首都圏の新駅建設費に迫る

     各地の都市近郊での新駅設置費用は、一般的にどの程度の金額となるのだろうか。近年開業した主だったJR線の新駅整備の事業費を調べてみたところ、事業費が100億円を超えるのは首都圏の新駅整備くらいで、それ以外の地方都市圏は高くても50億円以内に収まっている。突出して高額なのは、JR山手線の高輪ゲートウェイ駅の192億円であるが、それ以外は京阪神や名古屋都市圏の新駅もおおむね50億円以内で、九州の福岡や熊本都市圏の新駅に至っては25億円以下だ。

     JR北海道のボールパーク新駅の事業費は、当初計画の80億~90億円でも高額であるが、新たに示された125億円は、千葉市の幕張新都心に今年開業した幕張豊砂駅に迫るものとなっている。

    ※続きはリンク先で
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/ebc5fae78a2beaa90cf42ebb862633722a8bcc5c&preview=auto
    ※前スレ
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1686614077/

    引用元: ・日ハム新球場付近に建設「新駅計画」見直しの背景 建設費が4割増しの125億円に、自治体は当惑★2 [愛の戦士★]

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