WBC

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    1: 尺アジ ★ 2023/03/26(日) 09:44:10.64 ID:bWJ7PSgb9
     熱狂が冷める気配は一切ありません。

     侍ジャパン、世界一。2023年の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本代表にとって、極上の結果に終わりました。コロナ禍で人々の自由が制限され、どこか憂いを感じていた社会が、一気に明るくなった印象もあります。

     その立役者が栗山英樹監督であることは疑いようがありません。選手ファーストを貫き、リスペクトを胸に接して、仲良く一つの目標に向かって突き進めるような環境を整備しました。

     2006年、第1回の王貞治さん、2009年、第2回の原辰徳さん、2013年、第3回の山本浩二さん、2017年、第4回の小久保裕紀さんに比べると、現役時代の成績は大きく見劣りします。しかし引退後も勉強と創意工夫を重ね、令和の世の中に合った新たなるリーダー像を築きあげた上で世界一に導いた功績は、称賛されてしかるべきでしょう。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    3/26(日) 6:31配信
    CoCoKARAnext

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c2cf4ade3eb88f05a042a969a7d80906eef068f6

    引用元: ・【WBC】ポスト栗山」なんていない!沸き上がる「続投待望論」に栗山英樹監督はどう応えるか [尺アジ★]

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    1: 征夷大将軍 ★ 2023/03/26(日) 09:24:13.34 ID:1uSDGSBm9
    日本の優勝で幕を閉じた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。振り返ると、1次ラウンド(R)のグループ分けに対して不公平さを感じる声が多くあがっていた。

    D組は「死の組」と呼ばれ、第3回大会優勝のドミニカ共和国、2大会連続準優勝のプエルトリコ、第2回大会3位のベネズエラが入り、強豪国の1チームは脱落しなければならなかった。メジャーのスター軍団がそろう実力国のつぶし合いは、優勝候補ドミニカ共和国が涙をのんだ。台湾ラウンドのA組は全5チームが2勝2敗で並ぶ大混戦だった。

    一方、B組の日本は、C組の米国とともに対戦国に恵まれた印象。C組の米国は2戦目のメキシコに敗れてつまずいたが、後がなくなってから調子を上げていった。B組の日本は結果的に大勝続きだったが、接戦の展開がないまま迎えた準決勝から対戦相手のレベルが一気に上がり、苦戦を強いられた側面もあった。

    公式ルールによると、グループ分けには以下の基準がある。
    ①A~D組の開催地と開催国割り当て
    ②前回大会ベスト4の振り分け
    ③世界野球ソフトボール連盟の世界ランキング順で割り当て(商業面や地域性なども考慮)
    ④予選ラウンドを勝ち上がった4チームの振り分け

    最大の問題点は、メジャーリーグ(MLB)と選手会が共同で立ち上げた組織のWBCIが大会を主催し、「密室」でグループ分けしていることではないか。基準は示されても、③の「商業面」や「地域性」を理由に組み合わせをいかようにも操作でき、それらの情報は開示されない。

    基準③にある世界ランキングという点でみると、2022年末の時点で日本が1位。ランク決めには、トップチームだけでなくU-12以上のカテゴリーの成績も反映される。強豪国のドミニカ共和国が9位、プエルトリコが13位と順位が低いのは、メジャーリーガー育成を最優先し、アンダー世代の大会には重きを置いていないという背景がある。

    とはいえ、世界ランキングもグループ分けの参考にはなっている。たとえば、サッカーW杯のように、ランキング上位から参加国を「ポット」順に分けた場合、WBCではどうなるだろうか。

    ◆WBC参加国の世界ランキングと今大会成績
    ()内は1次ラウンドのグループ

    【第1ポット】
    1位(B)日本 優勝
    2位(A)台湾 1次敗退
    3位(C)米国 準優勝
    4位(B)韓国 1次敗退

    【第2ポット】
    5位(C)メキシコ 4強
    6位(D)ベネズエラ8位
    7位(A)オランダ 1次敗退
    8位(A)キューバ 4強

    【第3ポット】
    9位(D)ドミニカ共和国 1次敗退
    10位(B)オーストラリア 8強
    11位(C)コロンビア   1次敗退
    13位(D)プエルトリコ  8強

    【第4ポット】
    14位(C)カナダ   1次敗退
    16位(A)イタリア  8強
    20位(D)イスラエル 1次敗退
    30位(B)中国   1次敗退

    【第5ポット(予選通過国)】
    12位(A)パナマ  1次敗退
    15位(B)チェコ  1次敗退
    17位(D)ニカラグア1次敗退
    22位(C)イギリス 1次敗退

     仮に抽選方式にした場合、日本は第2ポットのメキシコやベネズエラ、第3ポットのドミニカ共和国やプエルトリコと当たる可能性がある。「死の組」入りは避けられそうにないが、これまでのようなアジア勢中心でなく、対戦機会が少ない中南米国との真剣勝負が増えれば、ファンの楽しみも広がり、興行的にも盛り上がりが期待できる。

     グループ分けの基準は大会ごとに見直しされているものの、「米国が決勝まで強豪と当たらないシステム」とSNSでよく言われるように、公平性が担保されないことへの批判は後を絶たない。今大会でも、前代未聞の「大会途中のルール変更」があった。大会前は日本、米国とも、1次ラウンドの順位にかかわらず、準決勝に進めば対戦するはずだったが、決勝トーナメント前に急きょ対戦カード変更が発表された。主催者のあからさまな「米国有利」操作と指摘されるなど、非難が集中した。

     そうでなくても、準決勝と決勝は必ず米国開催。米国の試合を自国の審判が裁くなど、他競技の国際大会ではありえない運用がまかり通っているのも、WBCの特徴であり、課題でもある。実際は、国際審判を派遣できるような環境が整わない国も多く、WBC開催時期がシーズン開幕直前で調整を考慮しないといけない事情もあり、MLB主導から脱却するのは簡単ではない。ただ本当の意味で野球の世界一を決める大会にするために、サッカーW杯のようにグループ分けの公開抽選を行うなど、発展への議論は必要だろう。

    [文/構成:ココカラネクスト編集部]2023/3/26
    https://cocokara-next.com/athlete_celeb/wbc-feeling-unfair/

    引用元: ・【野球】WBCが残した「不公平感」という課題。世界ランク順なら日本も「死の組」避けられず? [征夷大将軍★]

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    1: ひかり ★ 2023/03/26(日) 12:39:41.29 ID:XrCYfHuR9
     第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、09年の第2回大会以来14年ぶりに世界一に輝いた侍ジャパン・白井一幸ヘッドコーチ(61)が26日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。栗山英樹監督(61)について語った。

     「監督から就任発表前、電話がかかってきて“今度WBCの監督をすることになった。ヘッドコーチやってくれないか”っていう話が来た。私でいいですかっていう話をしたら“お前がやってくれないと俺監督やんないぞ”って」とオファーの裏側を告白。「選手を信じる力がすごい。表で良いことを言う人はいっぱいいるけど、彼はどんなときでも変わらない。人の悪口、批判は絶対にしない」と明かした。

     勇退の意向を示している栗山監督。白井コーチは「今回重圧がすごかった。この期間中、日に日にげっそりしていた。食事中、監督がぼそっと“10億もらってもできない仕事かもしれない”って言うほど大変だったと思うので。ここで一段落っていう感じだったと思う」と述べた。

    スポニチ

    https://news.yahoo.co.jp/articles/cb1bd0722a6527a1b35a0c04c6366ee09ca4b38f

    引用元: ・栗山英樹監督「10億もらってもできない仕事かも」 WBC重圧でげっそり…白井ヘッドコーチ明かす [ひかり★]

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    1: フォーエバー ★ 2023/03/23(木) 08:48:55.83 ID:wnZlnx5U9
    3/23(木) 4:43配信

    THE ANSWER
    今大会初めて務めた円陣の声出し「今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて」
    侍ジャパンの大谷翔平【写真:Getty Images】

     野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本が前回王者・米国を3-2で下し、2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の優勝。悲願の世界一奪還を果たした。胴上げ投手になり、MVPも獲得したのは大谷翔平投手(エンゼルス)。プレーはもちろん、その舞台裏で今大会初めて務めた円陣の声出しで「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう」と訴えた。その真意とは――。

    【動画】「もう泣いちゃうよ」「名言すぎる」 大谷翔平がWBC決勝前の円陣で声出しを務めた実際の映像

     誰がこんな結末を予想しただろうか。1点リードの9回。DHを解除した大谷がマウンドに向かう。世界一をかけた大舞台。2死として迎えたのはエンゼルスの同僚で米国代表を主将マイク・トラウト。フルカウントからの6球目。腕を振って投げたスライダーにバットが空を切る。魂の15球。WBC制覇――。グラブを放り投げ、歓喜の輪の中心で身を委ねる。小さい頃から憧れ続けたWBC制覇。そして、MVPという夢を叶えた。

    「本当に夢見ていたところなので、本当にうれしい。接戦のいいゲームで。最後は緊張したけど、なんとか抑えられてよかった」

     その舞台裏で侍ジャパンを鼓舞したのが、試合前にあった32秒間の名スピーチだ。大谷はロッカールームで今大会初めて円陣の声出しを務めた。第一声は「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう」から始まり、こう続けた。

    「ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」

     そして、最後に「さあ、行こう!」で締めくくった言葉で侍たちを奮い立たせ、世界最強軍団を相手に躍動した。

     この模様は侍ジャパン公式ツイッターで紹介されると「名言すぎる」「大谷にしか言えない」などと話題になった。「憧れるのをやめましょう」――。その言葉に込めた真意とは何だったのか。試合後に米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のインタビューに対し、真意を説明した。

    「野球をやっている人なら誰もが知ってる選手が1番から9番までいる。もちろんベンチの選手もそう。何も考えないと『あ、マイク・トラウトだ』とリスペクトの気持ちで受け身になってしまうので、そこだけ負けないんだという気持ちを持って行きたいなと思っていた」

     選手に伝えるばかりではなく、自らもその言葉を体現した。9回2死でトラウトと対峙した場面。「彼の凄さは誰よりも見ている。チームメートが一番、彼の人間性を含めた凄さを分かっていると思う。自分のベストを超えるような球を投げないと抑えられないバッターかなと思って、そういう気持ちで行った」と語った。

     侍ジャパン世界一奪還。その中心には紛れもなく、大谷翔平がいた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/856e0cfd5fe48665e94a9303a2698032694eabc9

    引用元: ・【WBC】大谷翔平、32秒間の名スピーチの真意 WBC決勝の円陣で「憧れるのをやめましょう」と言った理由 [フォーエバー★]

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    1: ひかり ★ 2023/03/23(木) 16:05:26.40 ID:Ws5U4f4G9
     野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での日本代表の優勝から一夜明けた23日、千葉市の神谷俊一市長は、「侍ジャパン」のメンバーで同市にゆかりのある近藤健介選手、佐々木朗希投手、吉井理人投手コーチの3人に市民栄誉賞を贈る方向で検討していることを明らかにした。

     プロ野球のソフトバンクでプレーする近藤選手は千葉市緑区出身。神谷市長は「出塁率5割という驚異的な数字を残し、上位打線をけん引した」とWBCでの活躍をたたえた。千葉ロッテに所属する佐々木投手については、「160キロを超える速球と落差の大きいフォークボールで三振の山を築いた」。今季から千葉ロッテを率いる吉井コーチに関しても「投手陣をまとめ、世界一に導いてくれた」とねぎらった。

    毎日新聞

    https://news.yahoo.co.jp/articles/d6859d05aef4725d5ac357a150db90b5dd9400ac

    引用元: ・「侍ジャパン」佐々木朗希選手、近藤健介選手、吉井理人投手コーチに市民栄誉賞授与へ 千葉 [ひかり★]

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